Federica Deiana – Instant Light
Out out – music done (Japan)
Home Normalから今上梓される、Federica Deianaの待望のファースト・フルアルバム『Instant Light』。同レーベルからは通算5作目のリリースとなる本作は、情景を想起させるピアノのコンポジションと、身体を包み込むようなアンビエントのうねり、そしてカタルシス溢れるシンセのテクスチャーが美しく均衡を保った、眩いばかりに深く心を揺さぶる作品に仕上がっています。
カリアリ大学を卒業し、サルデーニャの気鋭の 作曲家Stefano Guzzettiの指導を受けたDeianaは、アンビエント/ネオクラシカルの勢力図において、まさに決定的な瞬間となるようなクオリティを提示しました。自身初のフィジカル・リリースでもある『Instant Light』は、有機的で没入感があり、息をのむほど静謐で、そのヴィジョンと表現の双方において驚くほど完成されています。さらに、Aurora Zandaraが手がけた輪郭のぼやけた夢想的なアートワークが、 音楽が持つ繊細さと純粋さを美しく反映し、記憶や空気感をよりいっそう豊かなものにしています。音楽、オーディオ
アルバムについて、Federica本人から以下の言葉が寄せられています。
「『Instant Light』は、光と影の切り離せない結びつきを深く掘り下げたいという衝動から生まれました。それは単なる物理的な現象としてではなく、人間の経験における本質的なあり方としての光と影です。光は存在やエネルギー、時には『人』そのものとして現れ、何かを明らかにし、触れ、明晰さをもたらします。一方で影は、光の必然的な対存在であり、深みや成長、何かが形づくられていくための空間となるのです。
私にとってこの『Instant Light』は、何が照らし出され、何が隠されたまま残るのか、そして現実をより実直に知覚する上で、その双方が持つ静かな価値についての瞑想(メディテーション)なのです」
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